【PR】会社で使っているPCのバックアップ、ちゃんとできていますか?
PCのバックアップは結構難しく、出来ていると思ったら、肝心なところのデータが無い!!
なんてこともあります。
パソコンのバックアップは基本、丸ごとという事ができず、各データの保存された物だけをバックアップします。
企業で多く見るサーバーのリース契約。 PCが5台あって1〜2TBの容量のサーバー。
ここまではOK ですが、それでバックアップも行います。
と、なると容量は結構厳しいです。
今までの経験でバックアップの目安は1PCに対して必要な部分だけのバックアップの場合は目安が50GB~200GB
ただし、これはあくまで普段利用分のバックアップ。 世代バックアップという、1ヶ月前のデータがほしいとか、うっかり削除したときの対策のデータを入れていくと。。。
1PC 年間 500GB~1TBは少なくてもほしいところです。
これは、PCにデータを保存して運用している場合。
逆に、PCに残すデータは少なくし、メールをExchangeOnline等クラウド化してから、
データはほぼサーバーでやり取り・・・
と、した場合はPCのバックアップはほぼ不要です。
PCにデータがほぼほぼ無いので。
この運用は結構使いやすいんですが、やはり、多少はドキュメントやダウンロードフォルダにいれてしまいがちです。
そこは、Microsoft365のBusinessBasicやBusinessStandardでも良いのでOneDriveにバックアップをしておきましょう。
また、弊社で扱っているパッケージ販売しているNASを使い、専用ソフトを使えば自動でクラウドとのバックアップや、
PCバックアップも行います。
各メーカーのソフトによってはバックアップデータが変なところにあるケースも多いです。
そういうものも柔軟に設定支援を行います。 ※設定時に対象ソフトがインストールされていて設定時の打ち合わせでお話に出ている場合に限ります。