【PR】防犯カメラの選び方のヒント
自宅・オフィス・置き場で防犯カメラの設置を検討していたり、取付しつつ後悔していたりしませんか?
防犯カメラの種類には各種特徴があります。
各メーカーにより多少の違いはあるので、ざっくりとした例となります。
1 同軸 アナログ AHD カメラ
テレビ等でも使う同軸、3C,5Cという線を使う昔からの方法のカメラとなります。
メリット 映像が抜けたりしづらく、安定して長期映像保存に向いている。
画質は目安200万画素が最近は多い。(1部高画質も最近増えています)
2 ネットワークカメラ IPカメラ
LANケーブルを使うカメラ
メリット LANの為録画や、音声の双方向会話等いろんな機能追加されているものが増えている。
同軸より施工依頼時の費用がLANの為安いケースが増えている。
LANなので細い線を使う等により多少施工が楽になっている
デメリット 多少の遅延や、カメラの映像が偶に飛んでいる時がある。
カメラがエラーになって復旧しない時、しばらく録画されていない、というケースも。
再起動で直りつつ、気づきにくいケースが多い
3 Wi-Fiカメラ
Wi-Fiを使い、電源のみで動くカメラ
メリット Wi-Fiの為配線不要 最近は太陽光を使い屋外で録画できる機器も増えてきた。
IP同様色々出来るカメラも多い
デメリット Wi-Fiなので遅延や途切れるケースも多く、レコーダー・アプリと再設定をしないといけなくなることがある。
電源タイプの場合、屋外につける時は電源の増設が必要で普通のカメラ設置と違い電気工事になるので高くなるケースが多い
家庭で屋内で使う場合はWi-Fiで十分かと思います。
見守りカメラ等。
外を録画する場合はアナログ・IPカメラにするほうがよく、
どちらも定期的に見ておかないとしばらく録画されていなかった・・・というお話もよく聞きます。